年: 2020年
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2020年を終えるに際し、20年という歳月について考えた
10年ひと昔20年ふた昔とよく言われる。 しかし、僕の記憶の中では20年前なんて「ついこの間」という感覚である。このように感じるのは僕が歳をとった証拠である。例えば二十歳の青年なら20年とは恐ろしく長い歳月に違いないから […]
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出てゆく時は独り
ここ数年来、教会が持っていたプロパティーはどんどんと売却されてきた。教会としては無駄に税金を取られるくらいなら、採算の合わない不動産はさっさと売却して現金化したいところだろう。それもわかるが、その度ごとに、そこに住んでい […]
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Turning 58
ニューヨークは今年初のスノーストームに見舞われている。 今年初と言っても、去年はほとんど雪が降らなかったから2年ぶりと言ってもよい。ワンシーズンで平均25インチの雪があるところ、去年は何とたったの5インチだったそうだ。今 […]
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Amazon Fire Tablet + Google
アマゾンのキンドル Fire HD 8 を購入してからそろそろ一年を迎える。最近はまた新しいのが出て、僕の持っているのは2世代も古いものになった。今年出たのが 10th generation だそうで、なぜか 9th が […]
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天野さんへ
僕がローティーンだった頃、フォークソングが全盛期だったこともあって、たくさんの曲を聴きまくった。その中に NSP も確かにあったのだけれど、知っていたのは「さようなら」と「夕暮れ時はさびしそう」の2曲ぐらいなものだった。 […]
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摂理的同時性かも
昨日は次男の ACT があって、ニュージャージーのユニオンシティまで行ってきた。コロナの影響でこれまでも何度もキャンセルになった ACT であるが、いよいよ受けられると思っていたら、ニューヨークの近くのテストサイトは未だ […]